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高知大神宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2014年8月24日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
高知大神宮 こうち だいじんぐう | |
概要 | 神宮教会に由来する伊勢神宮の分社。 |
奉斎 | 天照大御神、豊受大御神、猿田彦大神(境内由緒書) |
所在地 | 高知県高知市帯屋町2丁目7-2 |
所属(現在) | |
格式など | |
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概要
1873年(明治6年)、帯屋町に神宮教会に創建。7月8日に神宮より分霊を迎えて、奉斎した。 宮地厳夫が務めている。
祭神には、「天照大御神」を主祭神に、「豊受大神、猿田彦大神、級長津彦神、級長戸辺神、高御産霊神、神産霊神、生産霊神、足産霊神、魂留産霊神、大宮乃売神、大御膳神、辞代主神」が祀られている[1]。
境内にはよさこい稲荷神社がある。よさこい稲荷神社は土佐藩京都屋敷の鎮守であり、明治以後、北奉公人町川岸端に遷座し、のち出雲大社土佐分院に遷座。さらに現在地に遷座した[2]。
参考文献
- 由緒書
- 境内由緒書
- よさこい稲荷神社ウェブサイト