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鳥見霊畤
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | *[[等弥神社]]:奈良県桜井市桜井。[[県社]] | + | *[[等弥神社]]:奈良県桜井市桜井。[[県社]]。山上に記念碑がある。1939年、文部省はこちらを[[神武天皇聖蹟]]と定めた。 |
- | * | + | *「鳥見山中霊畤跡」碑:奈良県宇陀市榛原萩原元萩原。榛原鳥見山公園。[[鳥見神社]]がある。 |
*「鳥見霊畤伝承地」碑:奈良県吉野郡東吉野村。 | *「鳥見霊畤伝承地」碑:奈良県吉野郡東吉野村。 | ||
[[Category:奈良県]] | [[Category:奈良県]] |
2019年4月21日 (日) 時点における版
鳥見霊畤(とみのまつりのにわ)は、神武天皇が大和で最初に祭祀を行ったとされる聖地。伝承地はいくつかある。『日本書紀』神武4年2月条に「乃ち霊畤を鳥見山の中に立てて、其の地を号けて、上小野の榛原、下小野の榛原と曰ふ。用て皇祖天神を祭りたまふ」とある。鳥見山。霊畤。