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鳳来山東照宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年4月17日 (日)

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参道石段
本殿

鳳来山東照宮は、愛知県新城市門谷鳳来寺(三河国設楽郡)の鳳来寺にある東照宮。祭神は徳川家康。1648年(慶安1年)、徳川家光日光山参詣の時、日光東照宮縁起を読み鳳来寺祈願により祖父家康が誕生したことを知り、鳳来寺の伽藍造営を発願。1651年(慶安4年)9月17日、鳳来山東照宮鎮座。本殿の内部にある御宮殿は江戸城の紅葉山御殿(紅葉山東照宮か)から移したものという。天台宗学頭松高院が別当となった。神仏分離で鳳来寺から独立した。鳳来寺鎮守社の白山権現熊野権現山王権現を合祀した。

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