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麻郷護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*1866年(慶応2年):山口藩が創建。上関宰判の戦没者を祀る。 | *1866年(慶応2年):山口藩が創建。上関宰判の戦没者を祀る。 | ||
+ | *1875年(明治8年)6月:官祭招魂社に指定(1959山口県文化史[https://dl.ndl.go.jp/pid/2992404/1/79])。 | ||
*戦後、近くの小学校の奉安殿を移築して社殿とした。 | *戦後、近くの小学校の奉安殿を移築して社殿とした。 | ||
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2023年7月22日 (土) 時点における版
麻郷護国神社(おごう・ごこく・じんじゃ)は山口県熊毛郡田布施町麻郷にある招魂社。官祭招魂社。指定外護国神社。惣田山招魂社、麻郷招魂社、麻郷神社。神霊碑群がある。楠木正成を祀ることが特徴。
- 1866年(慶応2年):山口藩が創建。上関宰判の戦没者を祀る。
- 1875年(明治8年)6月:官祭招魂社に指定(1959山口県文化史[1])。
- 戦後、近くの小学校の奉安殿を移築して社殿とした。