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龍穏寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2017年3月24日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
龍隠寺(りゅうおんじ)は、埼玉県入間郡越生町にある曹洞宗寺院。本尊は釈迦如来。関三刹の一つ。末寺の江戸触頭として青松寺があった。江戸麻布に宿寺があった。山号は長昌山。
平安時代、道沢というところに天台宗長昌寺として創建。永享2年、将軍足利義教を開基として最乗寺開山了庵門下の無極慧徹を迎えて曹洞宗に改めた。太田道真、太田道灌が復興。永正元年(1504)、現在地に移転して龍穏寺と改称。大正2年、焼失。のち再建。
組織
住職
- 1無極慧徹
- 2月江正文
- 3泰叟妙康:中興
- 4天庵玄彭:最乗寺に晋山
- 5雲崗舜徳:青松寺開山。最乗寺に晋山。
- 7節庵良〓:青松寺住職
- 天室禅睦
- 布州東播
- 14太鐘良賀
- 15朝谷是暾
- 撫州春道
- 26耕屋
- 格翁桂逸