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龍造寺八幡宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年4月8日 (月)
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- | + | 建久年間、龍造寺季益が鶴岡八幡宮から分霊して佐賀郡龍造寺村(現在の佐賀城跡のあたり)に創建。慶長年間、佐賀城の築城のため、城下町の白山町に遷座した。嘉永年間に結成された楠公義祭同盟が楠神社を創建し、1858年(安政5年)に龍造寺八幡宮の境内に遷したという。 | |
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2019年4月8日 (月) 時点における最新版
龍造寺八幡宮(りゅうぞうじ・はちまんぐう)は、佐賀県佐賀市白山にある八幡宮。佐賀・楠神社がある。白山八幡宮とも。
歴史
建久年間、龍造寺季益が鶴岡八幡宮から分霊して佐賀郡龍造寺村(現在の佐賀城跡のあたり)に創建。慶長年間、佐賀城の築城のため、城下町の白山町に遷座した。嘉永年間に結成された楠公義祭同盟が楠神社を創建し、1858年(安政5年)に龍造寺八幡宮の境内に遷したという。 (日本歴史地名大系)