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朝熊神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*927年:延喜式に記載 | *927年:延喜式に記載 | ||
*1163年3月11日:神宮祭主から朝廷へ朝熊神社の神鏡紛失が報告され、協議。 | *1163年3月11日:神宮祭主から朝廷へ朝熊神社の神鏡紛失が報告され、協議。 | ||
| - | * | + | *1163年5月6日:朝廷、勅使を派遣して神鏡紛失を謝罪する。「神宮上卿」常置の契機になったと考えられている。 |
| - | * | + | *建久(1190-1199):[[醍醐寺]]勝賢が参詣。種子が出現したという。 |
| - | * | + | *1199年5月26日:神鏡2面のうち1面を紛失と朝廷に報告。8月15日勅使。 |
| - | * | + | *1230年8月5日:1199年紛失の神鏡について、盗難の犯人とされる僧侶が、京都[[稲荷山]]に埋めたと自白。12月帰座。 |
| + | *1234年1月:神鏡盗難。5月帰座。 | ||
| + | *1269年11月:神鏡紛失。翌年1月帰座。 | ||
*1273年3月17日:[[西大寺]][[叡尊]]が参拝。桜樹について記す。 | *1273年3月17日:[[西大寺]][[叡尊]]が参拝。桜樹について記す。 | ||
*1663年:寛文の摂末社再興により再建。 | *1663年:寛文の摂末社再興により再建。 | ||
2022年10月13日 (木) 時点における版
朝熊神社(あさくま・じんじゃ)は三重県伊勢市朝熊町(伊勢国度会郡)にある神社。祭神は大歳神・苔虫神・朝熊水神。朝熊山の麓にある。伊勢神宮所管宮社の一つで、伊勢神宮内宮摂社の首位。官社。小朝熊社、小朝熊神社、小朝熊宮、鏡宮、桜宮ともいう。 朝熊御前神社と並ぶ。近くに鏡宮神社がある。
祭神
- 延暦儀式帳:桜大刀自、苔虫神、朝熊水神(いずれも石に鎮座)
- 神名秘書:櫛玉命、保於止志神、桜大刀神、苔虫神、大山祇、朝熊水神
歴史
- 倭姫命が創建
- 927年:延喜式に記載
- 1163年3月11日:神宮祭主から朝廷へ朝熊神社の神鏡紛失が報告され、協議。
- 1163年5月6日:朝廷、勅使を派遣して神鏡紛失を謝罪する。「神宮上卿」常置の契機になったと考えられている。
- 建久(1190-1199):醍醐寺勝賢が参詣。種子が出現したという。
- 1199年5月26日:神鏡2面のうち1面を紛失と朝廷に報告。8月15日勅使。
- 1230年8月5日:1199年紛失の神鏡について、盗難の犯人とされる僧侶が、京都稲荷山に埋めたと自白。12月帰座。
- 1234年1月:神鏡盗難。5月帰座。
- 1269年11月:神鏡紛失。翌年1月帰座。
- 1273年3月17日:西大寺叡尊が参拝。桜樹について記す。
- 1663年:寛文の摂末社再興により再建。