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法勝寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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| - | 白河天皇の発願で、承保2年(1075)金堂造営に着手。翌年、阿弥陀堂起工。承暦元年 (1077) | + | 白河天皇の発願で、承保2年(1075)金堂造営に着手。翌年、阿弥陀堂起工。承暦元年 (1077) 12月、金堂、講堂、阿弥陀堂、法華堂、五大堂が竣工。天皇行幸で伽藍供養。永保3年(1083)に八角九重塔が竣工。常行堂、小塔院、不動堂などの伽藍が続々と完成したが九重塔などは再建を繰り返した。嘉暦元年(1326)と元弘3年(1333)、円観慧鎮が住して円頓戒復興の拠点とした。南北朝時代、興国3年(康永元年、1342)の大火災で主要伽藍を焼失。以降、整備されず、衰退した。その名称は、天正18年(1590)に大津[[西教寺]]に継承されたともいう。あるいは[[滋賀院]]に名前を移したともいう。昭和47年の発掘で池跡が、昭和50年の発掘で金堂跡が見つかった。 |
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2017年7月24日 (月) 時点における版
法勝寺(ほっしょうじ)は、京都岡崎の白河院周辺にあった、白河天皇が創建した天台宗寺院。六勝寺の筆頭。本尊は毘盧遮那仏。巨大な八角九重塔があったことで知られる。天台律を復興させた円観の拠点で、戒壇があった。
目次 |
歴史
白河天皇の発願で、承保2年(1075)金堂造営に着手。翌年、阿弥陀堂起工。承暦元年 (1077) 12月、金堂、講堂、阿弥陀堂、法華堂、五大堂が竣工。天皇行幸で伽藍供養。永保3年(1083)に八角九重塔が竣工。常行堂、小塔院、不動堂などの伽藍が続々と完成したが九重塔などは再建を繰り返した。嘉暦元年(1326)と元弘3年(1333)、円観慧鎮が住して円頓戒復興の拠点とした。南北朝時代、興国3年(康永元年、1342)の大火災で主要伽藍を焼失。以降、整備されず、衰退した。その名称は、天正18年(1590)に大津西教寺に継承されたともいう。あるいは滋賀院に名前を移したともいう。昭和47年の発掘で池跡が、昭和50年の発掘で金堂跡が見つかった。 (国史大事典)
伽藍
- 金堂:本尊は毘盧遮那仏
- 講堂:本尊は釈迦如来。
- 阿弥陀堂:本尊は阿弥陀如来。
- 法華堂:七宝多宝塔を祀る
- 五大堂:本尊は五大明王。
- 八角九重塔:
- 常行堂:
- 小塔院:
- 不動堂:
歴代
住職
- 円観慧鎮
- 惟賢
大勧進
- 栄西
- 円観慧鎮