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都城六勇士墓地

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2025年4月5日 (土)

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[[ファイル:F296F390-B71C-4FE8-9545-C61AD1732E79.jpeg|thumb|400px|「明治維新都城六勇士之墓在」碑]]
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'''都城六勇士墓地'''は京都府京都市南区唐橋井園町の狐塚墓地にある[[維新志士]]の墓。'''都城六勇士之墓'''。
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'''都城六勇士墓地'''は京都府京都市南区唐橋井園町の狐塚墓地にある都城島津家家臣の維新殉難者の墓地。'''都城六勇士之墓'''。
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[[官修墳墓]]か否かは不明。[[鹿児島藩の官祭招魂社と官修墳墓]]も参照。
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[[官修墳墓]]ではないようだ。[[鹿児島藩の官祭招魂社と官修墳墓]]も参照。
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==被葬者==
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当時は殉難者と認められなかった。そのため、靖国神社などには祀られていないようだ。
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*大峰兼武:大峰壮之助
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*横山貞明:横山藤助
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*坂元正備:坂元与八郎
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*野辺盛次:野辺納右衛門
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*安藤利次:安藤惣兵衛
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*内藤利徳:内藤将左衛門
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==歴史==
鹿児島藩都城隊の大峰兼武・横山貞明・坂元正備・野邊盛次・安藤利次・内藤利徳の墓が並ぶ。1867年(慶応3年)12月21日、伏見で武装兵と会遇し、銃撃された。本隊に報告して調査したところ都城隊にも誤認があり、26日、[[東寺]]で自刃したという。
鹿児島藩都城隊の大峰兼武・横山貞明・坂元正備・野邊盛次・安藤利次・内藤利徳の墓が並ぶ。1867年(慶応3年)12月21日、伏見で武装兵と会遇し、銃撃された。本隊に報告して調査したところ都城隊にも誤認があり、26日、[[東寺]]で自刃したという。
6人を葬った後で自らも自刃した[[東寺]]執行慶増の墓も共に並ぶ。
6人を葬った後で自らも自刃した[[東寺]]執行慶増の墓も共に並ぶ。
宮崎県都城市の[[旭丘神社祖霊社]]境内に「都城六烈士殉難慰霊碑」がある。
宮崎県都城市の[[旭丘神社祖霊社]]境内に「都城六烈士殉難慰霊碑」がある。
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2025年4月5日 (土) 時点における最新版

「明治維新都城六勇士之墓在」碑

都城六勇士墓地は京都府京都市南区唐橋井園町の狐塚墓地にある都城島津家家臣の維新殉難者の墓地。都城六勇士之墓官修墳墓ではないようだ。鹿児島藩の官祭招魂社と官修墳墓も参照。

被葬者

当時は殉難者と認められなかった。そのため、靖国神社などには祀られていないようだ。

  • 大峰兼武:大峰壮之助
  • 横山貞明:横山藤助
  • 坂元正備:坂元与八郎
  • 野辺盛次:野辺納右衛門
  • 安藤利次:安藤惣兵衛
  • 内藤利徳:内藤将左衛門

歴史

鹿児島藩都城隊の大峰兼武・横山貞明・坂元正備・野邊盛次・安藤利次・内藤利徳の墓が並ぶ。1867年(慶応3年)12月21日、伏見で武装兵と会遇し、銃撃された。本隊に報告して調査したところ都城隊にも誤認があり、26日、東寺で自刃したという。 6人を葬った後で自らも自刃した東寺執行慶増の墓も共に並ぶ。 宮崎県都城市の旭丘神社祖霊社境内に「都城六烈士殉難慰霊碑」がある。

資料

  • 1970『都城市史』「戊辰の役殉難六士のこと」[1]
  • 籠谷真智子1968『都城と戊辰戦争』「六士斥候事件」[2]
  • 滝口康彦1977「坂元与八郎」『西国人物誌』[3]
  • 1986『大正に於ける都城島津家日誌』[4]
https://shinden.boo.jp/wiki/%E9%83%BD%E5%9F%8E%E5%85%AD%E5%8B%87%E5%A3%AB%E5%A2%93%E5%9C%B0」より作成

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