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襄州・龍興寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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==襄陽石刻阿弥陀経== | ==襄陽石刻阿弥陀経== | ||
| - | + | 現行の阿弥陀経と異なる本文を伝える。21文字多い。後世の挿入ともいわれる。石碑は梁・隋代の陳仁稜(生没年不詳)の書で建てられたとされる。宋代には王日休『龍舒増広浄土文』で紹介された。日本では[[法然]]が『選択本願念仏集』で『龍舒増広浄土文』を引用して言及しており、念仏多善根説の根拠としている。各地に模刻碑がある。 | |
| - | *[[霊芝崇福寺]] | + | *[[霊芝崇福寺]]:浙江省杭州市。不詳。 |
| - | *[[宗像大社]] | + | *[[宗像大社]]:福岡県宗像市田島。宋代の紹熙6年(1195年(建久6年))作。宗像氏国が南宋に発注して制作したもの。石材は寧波産の梅園石。『平家物語』の記述から平重盛が発願したという伝承が生まれた。 |
| - | *[[知恩寺]] | + | *[[知恩寺]]:京都府京都市左京区田中門前町。 |
| - | *[[東山正林寺]] | + | *[[東山正林寺]]:京都府京都市東山区上馬町。 |
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2024年8月31日 (土) 時点における版
襄州龍興寺は湖北省襄陽市にあった寺院。唐代に諸州に建てられた龍興寺の一つ。「襄陽石刻阿弥陀経」碑(襄陽石経)の原本があった。現状不詳。
襄陽石刻阿弥陀経
現行の阿弥陀経と異なる本文を伝える。21文字多い。後世の挿入ともいわれる。石碑は梁・隋代の陳仁稜(生没年不詳)の書で建てられたとされる。宋代には王日休『龍舒増広浄土文』で紹介された。日本では法然が『選択本願念仏集』で『龍舒増広浄土文』を引用して言及しており、念仏多善根説の根拠としている。各地に模刻碑がある。
- 霊芝崇福寺:浙江省杭州市。不詳。
- 宗像大社:福岡県宗像市田島。宋代の紹熙6年(1195年(建久6年))作。宗像氏国が南宋に発注して制作したもの。石材は寧波産の梅園石。『平家物語』の記述から平重盛が発願したという伝承が生まれた。
- 知恩寺:京都府京都市左京区田中門前町。
- 東山正林寺:京都府京都市東山区上馬町。