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ヤンパチェン寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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ヤンパチェン寺(羊八井寺)は、チベット古都ラサにある、チベット仏教カギュ派カルマ流赤帽派の拠点寺院。
シャマルパ
シャマルパ(Shamarpa、夏瑪巴)はチベット仏教カギュ派ダルマ派の転生僧の名跡の一つで、ダルマパに次ぐ高位にある。赤帽ラマとも呼ばれる。カルマパ3世の弟子から始まる。カルマパと相互に転生を承認する立場にある。阿弥陀如来の化身とされる。インド亡命。14世が2014年に死去して空位。
- 1:ケートゥプ・タクパサンギェー:Gragpa Senge:札巴辛給:1284-1349:
- 2:カチェー・ワンポ:Khacho Wangpo:卡却旺波:1350-1405:
- 3:チョパル・イェーシェー:Chopal Yeshe:丘帕耶些:1406-1452:
- 4:チューキ・ダクパ:Chokyi Drakpa:確吉札巴:1453-1524:
- 5:クンチョク・イェンラク:Koncho Yenlak:袞秋顔拉:1526-1583:
- 6:チューキ・ワンチュク:Chokyi Wangchuk:確吉旺秋:1584-1630:
- 7:イェーシェー・ニンポ:Yeshe Nyinpo:耶些寧波:1631-1694:
- 8:ペルチェン・チューキ・トンドゥプ:Palchen Chokyi Dondrup:帕千確吉頓竹:1695-1732:
- 9:クンチョク・ギャウェージュンネー:Konchog Geway Jungnay:昆秋給威炯内:1733-1741:
- 10:ミパム・チュートゥプ・ギャムツォ:Mipam Chodrup Gyamtso:米龐確竹蔣措:1742-1793:パンチェン・ラマ6世の義理の兄弟。ネパールとチベットの戦乱を招いたとして、ダライラマ政府により、以後の転生を禁止される。
- 11:(不明):ー:ー:生没年不詳:ダライラマ政府によって隠されたという。
- 12:ティセ・ジャムヤン:Tugsay Jamyang:塔謝蔣揚:1880-1947:
- 13:ティンレー・クンチョプ:Trinlay Kunchap:聴列袞秋:1948-1950:1歳あまりで死去。
- 14:ミパム・チューキ・ロドゥ:Mipham Chokyi Lodro:米龐確吉羅佐:1952-2014:1956年、カルマパ16世の請願により、ダライラマ14世は転生禁止解除の方針を示す。インド亡命を挟んで、1964年、シッキムのルムテク寺で正式に就任式を行った。カルマパ17世の転生をめぐり、ダライラマ政府や中国政府が認定したのとは別の人物を擁立した。2014年6月11日ドイツで死去。