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神宮神部署
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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神宮神部署(じんぐうかんべしょ)は、戦前、神宮大麻、神宮暦の奉製頒布や報賽などを司った神宮司庁所轄の官庁。
- 1924年(大正13年)11月:支署を14カ所に再編。
- 1924年(大正13年)12月:本署を度会郡四郷村北中村から神宮司庁内に移転。
- 1927年(昭和2年)3月:支署廃止。
- 1946年(昭和21年):廃止。
署長は神宮禰宜が就任。旧制では神部2人。神部補28人。伶人12人がいた。本署を神宮司庁内に設け、庶務課、賽務課、第一分室、第二分室があった。各地に支署を置いた。