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朝熊神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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朝熊神社(あさくま・じんじゃ)は三重県伊勢市朝熊町(伊勢国度会郡)にある神社。祭神は大歳神・苔虫神・朝熊水神。朝熊山の麓にある。伊勢神宮所管宮社の一つで、伊勢神宮内宮摂社の首位。官社。小朝熊社、小朝熊神社、小朝熊宮、鏡宮、桜宮ともいう。 朝熊御前神社と並ぶ。近くに鏡宮神社がある。
祭神
- 延暦儀式帳:桜大刀自、苔虫神、朝熊水神(いずれも石に鎮座)
- 神名秘書:櫛玉命、保於止志神、桜大刀神、苔虫神、大山祇、朝熊水神
歴史
- 倭姫命が創建
- 927年:延喜式に記載
- 1163年3月11日:神宮祭主から朝廷へ朝熊神社の神鏡紛失が報告され、協議。
- 1163年5月6日:朝廷、勅使を派遣して神鏡紛失を謝罪する。
- 1199年:神鏡2面のうち1面を紛失
- 1230年:1190年紛失の神鏡が、犯人とされる僧侶の自白により、京都稲荷山から出土発見された。
- 1234年:神鏡紛失
- 1273年3月17日:西大寺叡尊が参拝。桜樹について記す。
- 1663年:寛文の摂末社再興により再建。