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サンタ・プラッセーデ聖堂は、ローマにあるカトリックの聖堂。
起源は不明。491年には存在していた。9世紀、教皇パスカリス1世が再建したとき、2000人分もの聖遺物をカタコンベから遷したという。伽藍はコンスタンティヌスのサンピエトロ大聖堂を縮小して忠実に模倣したもの。教皇パスカリスが母テオドラの墓所としたサンゼノーネ礼拝堂がある。