ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

サンタプラッセーデ聖堂

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年9月26日 (土)

移動: 案内, 検索

サンタ・プラッセーデ聖堂は、ローマにあるカトリックの聖堂。

起源は不明。491年には存在していた。9世紀、教皇パスカリス1世が再建したとき、2000人分もの聖遺物をカタコンベから遷したという。伽藍はコンスタンティヌスのサンピエトロ大聖堂を縮小して忠実に模倣したもの。教皇パスカリスが母テオドラの墓所としたサンゼノーネ礼拝堂がある。

参考文献

  • 浅香正監修『季刊文化遺産17 ローマ古寺巡礼』
http://shinden.boo.jp/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%87%E8%81%96%E5%A0%82」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール