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ラルン寺(惹龍寺、Ralung Gompa)は、チベット・シガツェにある、チベット仏教カギュ派ドゥク派の拠点寺院。17世紀、ドゥク派が分裂し、北ドゥク派の拠点となる一方、南ドゥク派はブータンに逃れ、ブータンのチベット仏教の主流となった。