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加賀国分寺は加賀国能美郡(石川県小松市古府町周辺)にあった古代寺院。諸国国分寺の一つ。跡地は不明。弘仁14年(823)、加賀国が越前国から分割されたと同時に設置。既存の勝興寺を国分寺に転用したという。跡地は石川県小松市古府町にある十九堂山遺跡と推定されている。真宗大谷派の同名寺院があるが無関係らしい。(参考:同名寺院勝興寺_(同名))