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勝光明院(しょうこうみょういん)は、平安京郊外の鳥羽離宮に付属した鳥羽上皇の御願寺。保延2年(1136)、北殿内に創建。阿弥陀堂と経蔵があった。平等院鳳凰堂を模して建てられたという。発掘調査では阿弥陀堂の東南隅や経蔵の門跡などが確認された。(京都市「京都歴史散策マップ」[1])