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北海道・願成寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年12月28日 (火)
願成寺(がんじょうじ)は、北海道旭川市五条通にある浄土真宗の別院寺院。真宗出雲路派の別格別院。連枝が住職を務める。(参考:同名寺院願成寺)
歴史
1900年(明治33年)2月、説教所設置認可を受ける。初めは旭川町三条通5丁目左にあった。1902年(明治35年)2月、菅野正清が赴任。6月、四条通14丁目左に移転。1907年(明治40年)5月、願成寺を名乗る。 1916年(大正5年)、現在地に移転。 1919年(大正8年)6月、菅野正清が引退して寺を本山に献納。 本山は管長弟の藤光雲を住職に任命。 1921年(大正10年)12月、寺格を直轄別院から別格別院に変更。 (日本歴史地名大系)