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古墳

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年10月27日 (水)

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古墳は、日本の先史時代から飛鳥時代まで各地で作られた首長墓。250年頃から700年(文武4年)頃まで。前期・中期・後期・終末期に分かれる。古墳の築造が行われなくなるのと時を同じくして、各地で古代寺院が建設されるようになる。


目次

形状

  • 円墳
  • 大円墳
  • 帆立貝式古墳
  • 方墳
  • 前方後円墳
  • 前方後方墳
  • 双方中円墳
  • 双方中方墳

構造

埋葬施設

  • 竪穴式石室
  • 横穴式石室
  • 横口式石槨

祭祀施設

  • 造り出し

遺物

須恵器

埴輪

  • I
  • II
  • III
  • IV
  • V

土師器

副葬品

鏡、勾玉、菅玉、刀剣、甲冑

古墳群

  • 丹後平古墳群:青森県八戸市。円墳100基以上の群集墳。蝦夷社会の古墳。国史跡。
  • 飯田古墳群:長野県飯田市。27基のうち国史跡13基。
  • 大室古墳群:長野県長野市松代町。約500基。国史跡。
  • 能美古墳群:石川県能美市。国史跡62基。
  • 埼玉古墳群:埼玉県行田市。46基があったが10基が残る。国史跡。
  • 百舌鳥古墳群:
  • 古市古墳群:
  • 一須賀古墳群:大阪府南河内郡河南町東山。6世紀後半を中心とした約100基の円墳があり、「近つ飛鳥風土記の丘」として約40基が整備公開されている。大阪府立近つ飛鳥博物館がある。
  • 高安千塚古墳群:大阪府八尾市。大正時代には565基があったといわれるが、現在は230基が残る。110基が国史跡。
  • 新沢千塚古墳群:奈良県橿原市北越智町・川西町。約600基。国史跡。
  • 佐紀盾列古墳群:奈良県奈良市山陵町。18基。
  • 三陵墓古墳群:奈良県奈良市都祁南之庄町。
  • 纏向古墳群:奈良県桜井市太田・東田・箸中。
  • 大和古墳群:奈良県天理市佐保庄町・成願寺町・中山町。国史跡。24基。
  • 乙訓古墳群:京都府長岡京市。35基。うち国史跡は13基。
  • 西条古墳群:兵庫県加古川市。60基ほどがあったが開発でほとんどが消滅し、3基が国史跡。
  • 総社古墳群:岡山県岡山市・総社市。「吉備路風土記の丘」。
  • 有岡古墳群:香川県善通寺市。国史跡。大小約400基。
  • 八女古墳群:福岡県八女市。国史跡。約300基。
  • 今宿古墳群:福岡県福岡市西区周船寺・今宿町など。11基の前方後円墳と、350基以上の群集墳が残る。国史跡。
  • 西都原古墳群:宮崎県西都市三宅。311基が現存。
  • 新田原古墳群:宮崎県児湯郡新富町新田・西都市右松。207基。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%8F%A4%E5%A2%B3」より作成

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