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妙見招魂社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2025年5月17日 (土)

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妙見招魂社・古写真-01福岡県碑誌.jpg

妙見招魂社は福岡県福岡市博多区千代にあった招魂社官祭招魂社馬出招魂社に合祀合併し、福岡県護国神社となった。旌忠祠堅粕招魂社。 馬出招魂社は戊辰戦争戦没者を祀ったのに対して、妙見招魂社は勤王派弾圧の殉難者を祀った。 (参考:同名旌忠祠

祭神

『靖国神社誌』[1]では40柱。1902『福博誌』[2]に次の40人の名前がある。

  • 1:加藤司書():
  • 2:建部武彦():
  • 3:斎藤五六郎():
  • 4:衣非茂記():
  • 5:平野二郎():
  • 6:月形深蔵():
  • 7:海津幸一():
  • 8:城武平():
  • 9:月形洗蔵():
  • 10:鷹取養巴():
  • 11:江上栄之進():
  • 12:中村円太():
  • 13:中村恒次郎():
  • 14:尾崎惣左衛門():
  • 15:森安平():
  • 16:万代十兵衛():
  • 17:筑紫衛():
  • 18:伊藤清兵衛():
  • 19:森勤作():
  • 20:今中祐十郎():
  • 21:今中作兵衛():
  • 22:伊丹貞一郎():
  • 23:安田喜八郎():
  • 24:野村望東():
  • 25:野村助作():
  • 26:中村哲蔵():
  • 27:仙田一郎():
  • 28:仙田淡三郎():
  • 29:左座謙三郎():
  • 30:瀬口三兵衛():
  • 31:堀六郎():
  • 32:斎田要七():
  • 33:上原太内():
  • 34:小藤平蔵():
  • 35:吉田太郎():
  • 36:戸次彦之助():
  • 37:吉田重蔵():
  • 38:中原出羽():
  • 39:大神壱岐():
  • 40:権藤幸助():

画像

資料

  • 1915『筑紫史談1』「乙丑殉難者五十回忌」[3]
  • 1915『筑紫史談2』「前集の記事に就て」[4]
  • 1915『筑紫史談4』「殉難烈士五十年祭」[5]
  • 『靖国神社忠魂史』[6]
  • 1986『幕末維新全殉難者名鑑 1』[7]
  • 「福岡県関係霊山祭神 幕末殉難 福岡藩乙丑の獄」[8]
  • 「旌忠祠碑」銘[9]
  • 「石心松操碑銘」[10]
  • 江島茂逸編1890『石心松操』[11]
  • 『従二位黒田長溥公伝』[12]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%A6%99%E8%A6%8B%E6%8B%9B%E9%AD%82%E7%A4%BE」より作成

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