ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。
京都府京都市西京区御陵塚ノ越町(山城国葛野郡)にある文徳天皇の陵墓の伝承地。治定外。中世以来、江戸時代末まではこの塚が文武天皇陵とみなされていたが、幕末の文久の修陵の時に太秦にある御廟山に変更となった。5世紀前半に遡る前方後円墳。全長86m。近くに文徳天皇の菩提寺の山城・真如院があった。古墳名は天皇の杜古墳。