ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

武昌・頭陀寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年11月17日 (水)

移動: 案内, 検索

頭陀寺は中国湖北省武漢市武昌区の蛇山(石城山)にあった寺院。宋(南朝)の461年(大明5年)に慧宗が創建。『文選』巻59所収の王簡棲(王巾)「頭陀寺碑文」で知られる。頭陁寺。(参考:同名寺院頭陀寺

李白の詩「江夏贈韋南陵冰」や黄庭堅の詩に詠まれている。 唐の718年(開元6年)に王簡棲撰による石碑が建立され、「頭陀寺碑文」として『文選』に収録された。 石碑は北宋の969年(開宝2年)に再建された(入蜀記)。 ベンの僧侶の舜広が30年間住職を務めて復興した。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%AD%A6%E6%98%8C%E3%83%BB%E9%A0%AD%E9%99%80%E5%AF%BA」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール