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富士山天拝宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年4月11日 (月)
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[[身禄]]が享保18年、31日間の断食修行を行い、7月13日に入定した聖地。 | [[身禄]]が享保18年、31日間の断食修行を行い、7月13日に入定した聖地。 |
2022年4月11日 (月) 時点における最新版
富士山天拝宮は富士山吉田口8合目にある富士信仰の神殿。扶桑教の施設。烏帽子岩神社がある。冨士山天拝宮。法人名は扶桑教天拝所。
身禄が享保18年、31日間の断食修行を行い、7月13日に入定した聖地。 石棺の上に祠を建て、身禄堂や元祖室と呼ばれてきた。 明治15年、頂上の金明水にあった天拝所を移して合併し、富士山天拝宮と称したという。 2004年、平成の御造営を行った。 夏期には扶桑教本部の御神体を天拝宮に奉遷して神事を行なっている。 (扶桑教ウェブサイトより)