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知恩院権現堂
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年12月28日 (木)
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徳川家康の死後、家康像を方丈に祀った。雄誉霊巌の時に廟宇を建てて祀ったが、1633年(寛永10年)1月9日の寛永大火で焼失。1648年(慶安1年)、徳川家光が所司代板倉重宗に命じて再建した。1698年(元禄11年)12月、1720年(享保5年)6月、1732年(享保17年)6月、1739年(元文4年)9月、1765年(明和2年)3月、1911年(明治44年)10月に修復された。1956年(昭和31年)8月7日、三木像と共に焼失[11]。1974年(昭和49年)再建。1698年(元禄11年)12月、松平信茲寄進の手水鉢がある。 | 徳川家康の死後、家康像を方丈に祀った。雄誉霊巌の時に廟宇を建てて祀ったが、1633年(寛永10年)1月9日の寛永大火で焼失。1648年(慶安1年)、徳川家光が所司代板倉重宗に命じて再建した。1698年(元禄11年)12月、1720年(享保5年)6月、1732年(享保17年)6月、1739年(元文4年)9月、1765年(明和2年)3月、1911年(明治44年)10月に修復された。1956年(昭和31年)8月7日、三木像と共に焼失[11]。1974年(昭和49年)再建。1698年(元禄11年)12月、松平信茲寄進の手水鉢がある。 | ||
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2023年12月28日 (木) 時点における最新版
知恩院権現堂は京都府京都市東山区林下町の知恩院にある東照宮。東照大権現、徳川秀忠、徳川家光の像(束帯木像。焼失)をはじめ歴代将軍の位牌を祀る。「御神殿」「権現様影堂」「影堂」「御黒御殿」「東照宮」とも呼ばれた。知恩院東照宮。知恩院関連旧跡
徳川家康の死後、家康像を方丈に祀った。雄誉霊巌の時に廟宇を建てて祀ったが、1633年(寛永10年)1月9日の寛永大火で焼失。1648年(慶安1年)、徳川家光が所司代板倉重宗に命じて再建した。1698年(元禄11年)12月、1720年(享保5年)6月、1732年(享保17年)6月、1739年(元文4年)9月、1765年(明和2年)3月、1911年(明治44年)10月に修復された。1956年(昭和31年)8月7日、三木像と共に焼失[11]。1974年(昭和49年)再建。1698年(元禄11年)12月、松平信茲寄進の手水鉢がある。