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樺太神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*若林房之進(?-1926)<1908-?>:初代宮司。広島県出身。厳島神社に奉職。賀茂御祖神社禰宜を経て樺太神社宮司に就任。のち退職。 | *若林房之進(?-1926)<1908-?>:初代宮司。広島県出身。厳島神社に奉職。賀茂御祖神社禰宜を経て樺太神社宮司に就任。のち退職。 | ||
+ | *吉野直人(1877-1944)<1937-1944>:長崎県平戸出身の神職。1939年(昭和14年)[[樺太護国神社]]社司を兼務。(略歴は、[[石上神宮#組織]]を参照) | ||
*大島乙丸 | *大島乙丸 | ||
2016年11月17日 (木) 時点における版
樺太神社 からふと じんじゃ | |
概要 | 開拓地樺太の総鎮守。 |
奉斎 | 大国魂命、大己貴命、少彦名命 (土岐昌訓論文) |
所在地 | (樺太豊栄支庁豊原市豊原町旭ヶ丘) |
所在地(旧国郡) | |
所属(現在) | |
格式など | 官幣大社 |
関連記事 | 国魂信仰 |
目次 |
概要
樺太神社(からふと・じんじゃ)は、旧樺太庁豊原支庁豊原市にあった、開拓三神信仰の神社。廃絶。開拓地樺太の総鎮守。官幣大社。隣接して樺太護国神社があった。
歴史
境内
組織
宮司
- 若林房之進(?-1926)<1908-?>:初代宮司。広島県出身。厳島神社に奉職。賀茂御祖神社禰宜を経て樺太神社宮司に就任。のち退職。
- 吉野直人(1877-1944)<1937-1944>:長崎県平戸出身の神職。1939年(昭和14年)樺太護国神社社司を兼務。(略歴は、石上神宮#組織を参照)
- 大島乙丸
画像
参考文献
- 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』