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伊豆・法華寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年10月24日 (火)
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- | '''法華寺'''は静岡県三島市東本町にある[[曹洞宗]]寺院。[[伊豆国分尼寺]]の現存寺と伝える。1602年(慶長7年)に[[修禅寺]]9世の逸叟栄俊が中興。 | + | '''法華寺'''は静岡県三島市東本町にある[[曹洞宗]]寺院。[[伊豆国分尼寺]]の現存寺と伝える。1602年(慶長7年)に[[修禅寺]]9世の逸叟栄俊が中興。[[三島大社]]に近い。 |
境内には[[市ケ原廃寺]]跡があり、伊豆国分尼寺の伽藍跡の一つと考えられている。伊豆国分尼寺は[[伊豆・大興寺]]と同一寺院とも考えられている。 | 境内には[[市ケ原廃寺]]跡があり、伊豆国分尼寺の伽藍跡の一つと考えられている。伊豆国分尼寺は[[伊豆・大興寺]]と同一寺院とも考えられている。 | ||
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2023年10月24日 (火) 時点における最新版
法華寺は静岡県三島市東本町にある曹洞宗寺院。伊豆国分尼寺の現存寺と伝える。1602年(慶長7年)に修禅寺9世の逸叟栄俊が中興。三島大社に近い。
境内には市ケ原廃寺跡があり、伊豆国分尼寺の伽藍跡の一つと考えられている。伊豆国分尼寺は伊豆・大興寺と同一寺院とも考えられている。