ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
讃岐・高屋神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年5月13日 (月)
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
創建不詳。『三代実録』によると、867年5月17日、正六位上に昇叙。 | 創建不詳。『三代実録』によると、867年5月17日、正六位上に昇叙。 | ||
慶長年間、山頂から中腹に移され、宝永年間、麓に遷座したが、1831年山頂に本殿を復し、上宮・中宮・下宮の3社構成になったという。 | 慶長年間、山頂から中腹に移され、宝永年間、麓に遷座したが、1831年山頂に本殿を復し、上宮・中宮・下宮の3社構成になったという。 | ||
+ | 1936年(昭和11年)3月県社(神道史大辞典)。 | ||
+ | |||
(『日本歴史地名大系』) | (『日本歴史地名大系』) | ||
[[category:香川県]] | [[category:香川県]] |
2019年5月13日 (月) 時点における最新版
高屋神社(たかや・じんじゃ)は香川県観音寺市高屋町(讃岐国苅田郡)にある神社。標高444mの稲積山山頂にある。祭神は邇邇杵命・保食神・木花咲夜姫命。官社。県社。旧称は稲積明神・高稲積大明神。(参考:同名神社高屋神社)
歴史
創建不詳。『三代実録』によると、867年5月17日、正六位上に昇叙。 慶長年間、山頂から中腹に移され、宝永年間、麓に遷座したが、1831年山頂に本殿を復し、上宮・中宮・下宮の3社構成になったという。 1936年(昭和11年)3月県社(神道史大辞典)。
(『日本歴史地名大系』)