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大村護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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隣接して春日神社がある。 | 隣接して春日神社がある。 | ||
2024年3月21日 (木) 時点における版
大村護国神社は長崎県大村市玖島にある招魂社。官祭招魂社。天台宗円融寺跡地に建てられた。旧円融寺庭園がある。墓碑が並ぶが、官修墳墓ではなかったようだ(1901年の長崎県通達に「大村は墳墓なし」とある[1])。大村招魂社。 隣接して春日神社がある。
- 1868年:藩主大村純熙が松林飯山や戊辰戦争の戦死者を祀って創建。旌忠塋と称した。
- 1874年:招魂社と称する
- 1903年:三十七士碑の建立始まる。
- 1917年:三十七士碑の建立完了
- 1939年:大村護国神社と改称。指定外護国神社となる。
- 1969年:旧円融寺庭園の遺構を発見。整備を進める。
- 1993年:社殿改修。
- 1996年:鳥居建立。