ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
牟佐坐神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年12月13日 (水)
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
現在の祭神は高皇産霊神とされるが、生霊神のほうがふさわしいか。 | 現在の祭神は高皇産霊神とされるが、生霊神のほうがふさわしいか。 | ||
+ | |||
+ | <Gallery widths="300" heights="200" perrow="3"> | ||
+ | file:牟佐坐神社001.jpg| | ||
+ | file:牟佐坐神社002.jpg| | ||
+ | file:牟佐坐神社003.jpg| | ||
+ | file:牟佐坐神社004.jpg| | ||
+ | file:牟佐坐神社005.jpg| | ||
+ | </Gallery> | ||
[[Category:奈良県]] | [[Category:奈良県]] |
2023年12月13日 (水) 時点における最新版
牟佐坐神社(むさ・にいます・じんじゃ)は奈良県橿原市見瀬町(大和国高市郡)にある国魂信仰の神社。祭神は高皇産霊神・孝元天皇。官社。郷社。
『日本書紀』にある高市県主許梅に「神武天皇陵に武具を奉納しろ」と託宣した「高市社の事代主神」と「身狭社の生霊神」のうち身狭社がここに比定される(身狭社は畝傍山・生国魂神社とする説も。高市社は河俣神社説が有力で鴨公神社説もある。同時に別の託宣を下した村屋神は田原本町の村屋坐弥富都比売神社とされる)。孝元天皇軽境原宮跡とされる。
現在の祭神は高皇産霊神とされるが、生霊神のほうがふさわしいか。