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崇徳殿
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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2023年8月23日 (水) 時点における版
崇徳殿は韓国慶尚北道慶州市塔洞にある新羅初代国王の赫居世王の祠廟。李朝が奉斎した。赫居世王陵に付属する。
1429年に創建。壬辰倭乱で焼失。1600年再建。1704年修復。1723年「崇徳殿」の額を掲げた。1735年修復。1759年に神道碑建立。