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函館大神宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
細 (1版) |
2013年1月25日 (金) 時点における版
函館大神宮 はこだて だいじんぐう | |
概要 | 神宮教の教会所に由来する神社。 |
奉斎 | |
所在地 | |
所属(現在) | 住三吉神社:神社本庁 |
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目次 |
概要
函館大神宮は、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の教会所に由来する神社。神宮奉斎会北海道地方本部の後身。
1875年(明治8年)創建(『函館区志』765頁)。現在の「海上保安庁函館航路標識事務所職員宿舎」のあたりにあった(「最近実測函館精図」[1]」)。1956年(昭和31年)、住三吉神社に合祀された(『北海道神社庁誌』30頁)。