ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
大報壇
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2013年8月24日 (土)
(版間での差分)
(ページの作成:「李氏朝鮮における、明朝皇帝の霊廟である。昌徳宮の中にあった。 粛宗31年12月の創建。 明朝滅亡六十年を期して、明朝への...」) |
|||
6行: | 6行: | ||
隆熙2年7月、大報壇は廃止となった。 | 隆熙2年7月、大報壇は廃止となった。 | ||
(『京城府史』) | (『京城府史』) | ||
+ | [[category:大韓民国ソウル特別市]] |
2013年8月24日 (土) 時点における最新版
李氏朝鮮における、明朝皇帝の霊廟である。昌徳宮の中にあった。
粛宗31年12月の創建。 明朝滅亡六十年を期して、明朝への報恩を思い、明の太祖と神宗皇帝を祀った。 英祖25年、毅宗皇帝を合祀した。 隆熙2年7月、大報壇は廃止となった。 (『京城府史』)