ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
暮戸教会
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年9月22日 (火)
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
- | '''暮戸教会'''(くれど・きょうかい)は、愛知県岡崎市にある[[真宗大谷派]] | + | '''暮戸教会'''(くれど・きょうかい)は、愛知県岡崎市にある[[真宗大谷派]]の教会。天明8年(1788)の[[東本願寺]]焼失直後に三河での支援対策の拠点となる'''暮戸会所'''として東海道沿いに創設。以後、西三河地方の東本願寺門徒の中心となった。明治に'''暮戸説教場'''と改称。[[真宗大谷派三河別院|三河別院]]に合併する計画もあったが、門徒の反対でなくなった。のち、さらに'''暮戸教会'''と改称したようである。 |
== 参考文献 == | == 参考文献 == |
2015年9月22日 (火) 時点における最新版
暮戸教会(くれど・きょうかい)は、愛知県岡崎市にある真宗大谷派の教会。天明8年(1788)の東本願寺焼失直後に三河での支援対策の拠点となる暮戸会所として東海道沿いに創設。以後、西三河地方の東本願寺門徒の中心となった。明治に暮戸説教場と改称。三河別院に合併する計画もあったが、門徒の反対でなくなった。のち、さらに暮戸教会と改称したようである。
参考文献
- 木場明志監修、2012『別院探訪』真宗大谷派宗務所出版部
- 『三河大谷派記録』未見