ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
大瀧寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
WikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「'''大瀧寺'''(おおたきじ)は徳島県美馬市脇町西大谷にある空海旧跡の真言宗寺院。大瀧山にある。本尊は[[阿弥陀如...」)
新しい編集→
(ページの作成:「'''大瀧寺'''(おおたきじ)は徳島県美馬市脇町西大谷にある空海旧跡の真言宗寺院。大瀧山にある。本尊は[[阿弥陀如...」)
新しい編集→
2020年5月26日 (火) 時点における版
大瀧寺(おおたきじ)は徳島県美馬市脇町西大谷にある空海旧跡の真言宗寺院。大瀧山にある。本尊は阿弥陀如来。真言宗御室派。山頂に鎮守の西照神社がある。
歴史
奈良時代、行基が開いて創建。平安時代に空海が修行し、西照大権現像を刻んで祀ったという。 空海の著書『三教指帰』に修行した地として挙げられる「阿国大滝嶽」がこの地という。 (日本歴史地名大系)