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国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2024年3月20日 (水) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 こくりつ ながさき げんばく しぼつしゃ ついとう へいわ きねん かん | |
概要 | 日本政府が設立した原爆死没者を追悼し平和を祈念するための施設。 |
奉斎 | 原爆死没者 |
所在地 | 長崎県長崎市平野町7-8 |
所属(現在) | 厚生労働省 |
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日本政府が設立した原爆死没者を追悼し平和を祈念するための施設。「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」41条に基づく。平和公園内に位置する。2003年(平成15年)7月に開館。通常の資料館部分に加えて「追悼空間」があるのが特徴である。
長崎平和公園の「学びのゾーン」に位置する。「長崎原爆資料館」や「長崎平和会館」「長崎市歴史民俗資料館」に隣接する。
「追悼空間」は地下2階にある長方形の部屋で、12本の「光の柱」と「名簿棚」がある。「名簿棚」に145,984人分の名簿147冊(平成20年8月9日現在)が納められている。(ウェブサイト)