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意波羅山
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2011年9月2日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
意波羅山 |
目次 |
概要
由緒
歴史
信仰
系譜
構成
名称 | 所在地 | コメント |
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意波羅山 普寛神社 | 埼玉県秩父市大滝944 | 普寛の墓所四箇所の一つ。普寛の生誕地。子孫の木村家が代々継承している。創建年代は不明。当初は普寛堂といった。1921年(大正10年)、東京永山教会の寄進により再建。一時期は御嶽教に関わっていたらしい。1944年(昭和19年)2月、火災により焼失。1966年(昭和41年)5月3日、普寛神社として再建。1975年(昭和50年)宗教法人となる。1988年(昭和63年)に神楽殿建設。埼玉県旧跡「普寛行者生地」に指定されている。(以上、「神楽殿建設記念碑」、墓碑より) |
意波羅山 意波羅山三社宮 | 埼玉県秩父市大滝 秩父御岳山山内 | 意波羅山三社権現を祀る神社。意和羅山、伊波羅山ともいう。普寛神社の裏、秩父御岳山の山麓に鎮座する。1792年(寛政4年)2月に普寛が創建した(境内石碑)。1794年(寛政6年)2月の「三社宮御修復金貸付帳」が現存している(山本一信1936年(昭和11年)「御嶽教開祖普寛行者略伝」『埼玉史談』43、)。かたわらに小祠がある。 |
意波羅山 秩父御岳山奥宮 | 埼玉県秩父市大滝 秩父御岳山山上 | 秩父御嶽山頂上にある。 |