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護良親王旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2016年4月29日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
護良親王(1308-1335)は、後醍醐天皇の皇子。僧名は、尊雲法親王。通称は、大塔宮。天台座主、征夷大将軍を歴任。
一覧
- 鎌倉・東光寺:神奈川県鎌倉市。廃絶。東光寺の土牢に幽閉され、殺害された。
- 鎌倉宮:神奈川県鎌倉市。東光寺土牢跡とされる。
- 護良親王土牢跡
- 護良親王御構廟
- 理智光寺:神奈川県鎌倉市。廃絶。
- 護良親王墓:神奈川県鎌倉市。皇室治定。首塚。
- 鎌倉・妙法寺:神奈川県鎌倉市。子の日叡が菩提寺として創建。
- 建武神社(白金・氷川神社内):
- 骨置神社:和歌山県東牟婁郡北山村にある、護良親王とその王子小大塔ノ宮を祀る神社。
- 花知神社:三重県熊野市神川町にある、護良親王、竹原八郎などを祀る神社。
- 横浜・王子神社:神奈川県横浜市戸塚区。首塚の上に建てられたとされる。
- 一皇子神社:宮城県石巻市。親王墓に建てられた。
- 甲斐・石船神社:山梨県都留市。首塚。親王の首を神体とするが、祭神は住吉三神とされる。近くには親王の首級と共に鎌倉から脱出した雛鶴姫を祀る雛鶴神社がある。
- 田辺・住吉神社:和歌山県田辺市鮎川。親王の剣を神体とする剣神社を合祀。
- 智方神社:静岡県駿東郡清水町。親王の首塚。