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応燈関派(おうとうかんは)は、南浦紹明(1235-1309)を開祖とし、大徳寺と妙心寺を本山とする臨済宗の流派。円通大応国師南浦紹明、興禅大燈国師宗峰妙超(1282-1337)、無相大師関山慧玄(1277-1360)の名から一文字ずつ取って応燈関と呼ぶ。現在の臨済宗は全てこの流れを汲んでいる。