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ウルのナンナ神殿は、古代シュメールの都市ウルにあった、古代メソポタミアの月神ナンナ(シン)を祀る神殿。ナンナはウルの守護神。ウルのジッグラト。エ・テメン・ニグル。高さ30mだったという。
ウル第3王朝初代のウルナンム王が創建。2代シュルギ王の時代に竣工した。新バビロニア王国最後のナボニドゥス王が再建。