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日光・輪王寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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輪王寺(りんのうじ)は、栃木県日光市の日光山にある徳川家康の菩提寺である天台宗寺院。天台宗延暦寺派門跡寺。江戸時代までば満願寺と称した。輪王寺宮も参照。(参考:同名輪王寺・満願寺)
目次 |
組織
座主
- 1教旻:『望月仏教大辞典』には教晃とある
- 2千如
- 3神善
- 4昌禅
- 5尊蓮
- 6明秀
- 7聖兼
- 8頼肇
- 9慶真
- 10明覚
- 11宗円
- 12快舜
- 13有尋
- 14良重
- 15聖宣
- 16禅雲
- 17隆宣
- 18観纏
- 19覚知:覚智とも
- 20静覚
- 21文珍
- 22相弁
- 23弁覚:光明院を創建。
- 24性弁
- 25尊家
- 26源恵
- 27仁澄(?-1318):7代将軍惟康親王の王子。天台座主。
- 28仁慧法親王(1244-1298):後嵯峨天皇皇子。法住寺門跡。新熊野検校。仁恵。
- 29道潤
- 30聖慧(聖恵)
- 31慈道
- 32守慧(守恵)
- 33聖守
- 34聖如
- 35満守
- 36慈玄
(『望月仏教大辞典』)
権別当
座禅院が権別当として座主を役割を果たす。
- 1昌瑜
- 2昌勝
- 3昌遣
- 4昌潤
- 5昌継
- 6昌宣
- 7昌源
- 8昌顕
- 9沙弥丸
- 10若王丸
- 11昌膳
- 12昌〓
- 13昌広
- 14昌淳
- 15昌尊
(『望月仏教大辞典』)
門跡
江戸時代は輪王寺宮を参照