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老子旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2017年12月20日 (水) 時点における
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老子
(ろうし)は、古代中国の思想家で、後世
道教
の開祖とされた。
玄元皇帝
。老子を祀る宮廟を
太清宮
と呼ぶことがある。
旧跡
旧跡
太清宮
:河南省周口市鹿邑県の曲仁里。老子の生誕地。唐の高宗が重視。
天静宮
:安徽省亳州市渦陽県。老子の生誕地。唐の
玄宗
が重視。
太初宮
:河南省三門峡市霊宝市の函谷関。『道徳経』著述の地。
楼観台
:陝西省西安市周至県。
終南山
の
老子墓
。
重点宮観
。
主な老子廟
諸州
玄元皇帝廟
:唐の
玄宗
が諸州に設置させた。太清宮と改称?
太清宮
:陝西省西安市。
太徴宮
:河南省洛陽市。
天聖宮
:山西省臨汾市浮山県。唐初に老子が出現した場所。
奉仙観
:河南省霊宝市。
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:
人物旧跡
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