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東寺御影堂は、京都府京都市南区の東寺にある空海の御影堂。弘法大師信仰の中心的な堂。空海の念持仏の不動明王も祀る。北面する。
1233年(天福1年)、西院不動堂に空海御影像が祭られたのが起源。 1240年(仁治1年)3月21日、御影像は不動堂北面に移された。 後白河天皇皇女の宣陽門院覲子内親王の帰依を受けた。
仏堂建築として非常に特異な形状をしている。
北面・御影堂
南面・不動堂
西面
西面。右が本体で左が礼堂。東寺御影堂の特徴的な形状が表れている。
西面。東寺御影堂の特徴的な形状が表れている。
東面。向拝が付いている。
御影堂西側と接続する廊下
東面・獅子口
東面・破風
西面・破風
西面・破風アップ
西面・懸魚
西面・獅子口
西面・金具
金具