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アインダラ神殿
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2018年2月5日 (月) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
アインダラ神殿は、シリア領アインダラにあった、古代メソポタミアの神殿。祭神はイシュタルともアスタルトともハアドともいう。アレッポ近郊の遺跡。アインダーラ、アインダラーとも。入り口には足跡を刻んだ石がある。聖書のソロモンの神殿との類似性が指摘されている。あまり遺構は残っていないものの、彫像などがあったが、2018年1月のトルコ軍の空爆で破壊された[1]。