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アインダラ神殿は、シリア領アインダラにあった、古代メソポタミアの神殿。祭神はイシュタルともアスタルトともハアドともいう。アレッポの北西約40kmに当たる。アインダーラ、アインダラーとも。入り口には足跡を刻んだ石がある。聖書のソロモンの神殿との類似性が指摘されている。あまり遺構は残っていないものの、彫像などがあったが、2018年1月のトルコ軍の空爆で大きな被害を受けた[1]。