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太平寺(たいへいじ)は、日向国児湯郡(宮崎県児湯郡高鍋町)にあった曹洞宗寺院。本尊は阿弥陀如来。総持寺直末三十六門の一つ。明治3年(1870)廃絶。財部太平寺。山号は養国山。(参考:同名寺院太平寺)
養老3年(719)の創建と伝える。無着妙融の創建というが、『日本歴史地名大系』は無外円照の中興開山とする。