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佐賀・岡山神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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岡山神社(おかやま・じんじゃ)は佐賀県小城市小城町本町にある小城藩鍋島家ゆかりの霊社。領主奉斎神社。郷社。国武社。(参考:同名神社岡山神社_(同名))
歴史
1789年、藩祖鍋島元茂を国武明神、2代鍋島直能を矛治明神として祀ったのが始まり。元は藩邸にあったと思われる。国武社と呼ばれた。 1826年には大明神を号す。
嘉永6年、現在地に遷座。 南面する本社のほか、天神社、柳生殿(玉成社)、大塚権現などがあった。 1858年、東面に改造し、岡山社と改称した。 (日本歴史地名大系)