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建国忠霊廟
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年7月14日 (金)
建国忠霊廟(けんこく・ちゅうれいびょう)は、満州国新京(現・吉林省長春市)にあった、戦没者を祀る霊廟。皇帝溥儀が創建。廃絶。日本内地における招魂社のようなもの。建国神廟の「摂廟」とされた。
目次 |
祭神
日本:満洲:合計:累計
- 1940年:19877:4264:24141:24141
- 1941年:2056:1662:4927:29168
- 1942年:1667:8797:3329:32497
歴史
- 1940年7月:皇帝、建国忠霊廟の創建を仰せ出す
- 1940年9月19日:建国忠霊廟、鎮座。皇帝行幸。
- 1941年9月16-17日:第一合祀祭[1]
画像
資料
- 「建国忠霊廟の御祭神」[2]