ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。
石窟庵(せっくつあん)は、大韓民国慶尚北道慶州市にある石窟寺院。本尊は高さ3.26mの石造釈迦如来で、周囲に多数の石仏が彫られている。吐含山の中腹にあり、仏国寺に近い。統一新羅時代の景徳王10年(751)、宰相金大城が仏国寺の付属として造営したとされる。旧称は石仏寺。石窟菴とも。