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アメン信仰

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年5月27日 (日)

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*[[カルナック神殿]]
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'''アメン'''は、[[古代エジプトの宗教|古代エジプト]]の最高神の1柱。総本社は[[テーベ]](ルクソール)の[[カルナック神殿]]。元はテーベの在地の神であったが、古い最高神[[ラー]]と習合し、最高神'''アメン・ラー'''として信仰された。
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== 一覧 ==
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*[[カルナック神殿]] 一時期、神官を頂点とするアメン大司祭国家を形成した。
**[[ルクソールのアメン神殿]]
**[[ルクソールのアメン神殿]]
**[[ルクソール神殿]]
**[[ルクソール神殿]]
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*[[ゲベルバルカルのアメン神殿]]
*[[ゲベルバルカルのアメン神殿]]
*[[メロエ島のアメン神殿]]
*[[メロエ島のアメン神殿]]
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*[[デッル神殿]]
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*[[シワのアメン神殿]] アレキサンダー大王が神託を受けたという。「'''オラクル神殿'''」とも呼ばれる。
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*[[ウンムウバイド神殿]] [[シワ]]にあるもう一つのアメン神殿。
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*[[タニスのアメン神殿]]
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*[[ヘルモポリスのアメン神殿]] [[ヘルモポリス]]にある。セティ2世が創建。
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*[[アマダ神殿]] 遺跡はニューアマダ地区に移築。
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*[[ワディエルセブア神殿]] 遺跡はニュー・ワディ・エル・セブア地区に移築。
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*[[タファ神殿]] 遺跡はオランダに移築。
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[[Category:系譜記事]]

2018年5月27日 (日) 時点における最新版

アメンは、古代エジプトの最高神の1柱。総本社はテーベ(ルクソール)のカルナック神殿。元はテーベの在地の神であったが、古い最高神ラーと習合し、最高神アメン・ラーとして信仰された。

一覧

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