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久遠寿量院は鎌倉にあった鎌倉幕府ゆかりの寺院。
鎌倉将軍の持仏堂として源頼朝の時代から設けられていたらしい。1195年10月に新造。1236年3月に移築されて久遠寿量院と呼ぶようになった。 1245年、4代将軍藤原頼経が久遠寿量院で出家した。 (「鎌倉中期における鎌倉真言派の僧侶」[1]ほか)